1995年、情報システムはOSI(Open Systems Interconnect)への取り組みの真っ盛りでした。ひとつのメーカーでだけで作る時代から、複数のメーカーのコンピューターやネットワーク機器をつなぎ合わせて作る時代へ、そして今に繋がるインフラエンジニアが生まれました。代表の天間は、その時代から銀行システムの24時間365日運転を実現するためのインフラ設計プロジェクトに参加し、そのノウハウを元に2003年にコミットを設立しました。 インフラと言うカテゴリーの無い時代から、国内最大手SI企業NTTデータのパートナーとして活動し、2013年には数少ないパートナー認定企業となります。 そして今、クラウド・AI・IOTの時代に、日本最大の金融機関をインフラ設計・構築のプロフェッショナルとして支え続けています。